アライドのx600。
VCSという仮想スタック機能を持つスイッチ。
この仮想スタック機能を持っているスイッチは他社からもリリース
されており扱ったことがあるのは比較的安価なものばかり。
・D-Link DGS-3627
・H3C(現在はhp) S5120-28C-EI
どちらもそれなりに不具合があったけどサポート体制や対応で言えば
D-Linkの方が良かったかな。
H3Cは仕様という事で何もしようとしない感じが否めない。
私の選択としてはH3Cは今後ないだろうな。間違いなく。
で、今回は初のアライド仮想スタックだったのだけど、仮想スタック
のシャーシそれぞれに接続されたルータ間でVRRPを構成してそのVRRP
アドレスへの切り戻しがうまくいかない。
具体的にはVRRPは正常に復旧してるのにx600側でうまく復旧時のarp
を拾えてない感じ。
だからいつまでたってもVRRPバックアップ側にパケットを投げ続け
るって状況??だと思う。
他社ルータをここに嵌めて同様の試験をおこなったけど切り戻し時に
2個ぐらいPingをこぼす程度で復旧する。
やっぱ変だよね。これ。
現在メーカ確認中。
posted by @yamaju_chige at 15:50|
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